こんにちは!
11歳長男、2歳双子、1歳年子末娘のワンオペ4人育児に日々奮闘する看護師ママのマダム嫁子です!
「副業としてWebライターを始めたいけれど、どうすればなれるの?」とお悩みではありませんか?
Webライターの始め方について一通りの流れを知ることで、スムーズにWebライターの仕事を始められます。
ここでは、Webライターの始め方を5 STEPで詳しく説明し、よくあるお悩みや疑問にもお答えします!
この記事を最後まで読み終えていただければ、Webライター未経験でも、戸惑うことなくWebライターを始める準備ができます。
「Webライターを始めてみたい」という方は、ぜひ参考にしてみてください!
\この記事の執筆者/
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未経験でもWebライターになれる?
結論から言うと、未経験でもWebライターになれます。
どんな仕事であれ、みんな未経験の状態から始まります。
Webライターは普段身近に感じることのない職業なので、始める前の心理的なハードルが高いだけ。
個人や企業といったクライアントと業務委託契約を結び、仕事を受注するという一連の流れに、経験の有無は関係ありません。
しかし、未経験の仕事を一人でこなすことに、漠然とした不安を感じるのは当たり前。
特に個人で活動するWebライターは、仕事内容を相談できる会社の先輩や同僚もいません。
実際にWebライターとして活動を始めてみれば、未経験であることの心配は自然と解消していくので、安心してくださいね!
おすすめのWebライター始め方:5 STEP
「Webライターを始めるにはどうすればいいの?」と悩んでしまって始められないでいるのは、時間がもったいないです。
時間は有限。1秒も無駄にせず、行動を起こしていきましょう!
そこで、未経験の方でもスムーズにWebライターのお仕事を受けて稼ぐために、おすすめのWebライターの始め方について説明していきます。
WordPressでブログを始めよう
WordPressとは、オリジナルのブログ・サイトを簡単に作成できるソフト。
ライブドアブログやはてなブログのような有名無料ブログとの大きな違いは3つです。
大手企業のサイトは主にWordPressを利用しています。
そのため、WordPressの大まかな仕組みや設定・変更の仕方などの知識は、Webライターにとって必須。
唯一のデメリットとして、1カ月に1,000円弱の維持費がかかってしまいますが、ライターとして活動を始めれば1カ月も立たずに、年額を回収できるので安心してください。
私が利用しているのは、【ConoHa WING】
通常、ドメインと呼ばれる「https://~」で始まるものは、ひとつ取得につき費用が発生しますが、コノハウィングはドメインの取得が最大2つまで無料です。
つまり、WordPressのブログを1つ運営するのと同じ費用で、ブログを2つ運営できます。
「1つ目のブログに失敗してしまったのでやり直したい」という場合でも、サブドメインを利用すればスムーズ。
SNSやYouTubeで情報収集する
WordPressでブログを立ち上げ、運営していくうちに様々な壁にぶち当たります。
疑問や悩みは、SNSやYouTubeを利用して、無料で解決しましょう。
レジェンドとされるブロガーやライターが無料で有益な情報を発信してくれていることを見逃す手はありません。
無料でも有益な情報を見つけて、活かしていくこともまた、ライターとして必要な技量のひとつです。
有料のオンラインサロンや、情報教材の類は値段が高く、詐欺のようなものなので要注意です。
高額な情報商材を買うのは個人の自由だけど、買わなくても仕事はくるから大丈夫!
クラウドソーシングサイトに登録
クラウドソーシングサイトとは、仕事を発注したいクライアント(個人・企業)が、仕事を請け負いたいワーカー(個人・企業)がマッチングするサイトです。
クラウドソーシングサイトで主流なものは3つ。
登録したら、プロフィール欄や本人確認の欄はできる限り埋めて充実させましょう。
仕事の受注率に大きく関わってきます。
クラウドソーシングサイトは、利用時に費用は発生しないので、無料で登録・利用できます。
ただし、手数料として、報酬から2割ほどを引かれてしまうので、「報酬=ワーカーの手取額ではない」ということに注意しましょう。
契約を結んだクライアント側が報酬を支払ってくれないパターンや、音信不通になってしまったパターンでも、クラウドソーシングサイトを通していれば、正規の契約通りに取引を行うように、クラウドソーシングサイトが間に入ってくれます。
クラウドソーシングサイトで案件を受注し、納品
クラウドソーシングサイトへの登録が済んだら、気になる案件に応募してみましょう。
多くの応募者の中から、クライアントは誰に仕事を依頼するのか決めます。
もしも自分に白羽の矢が立てば、クライアントから契約したいというメッセージが送られてきます。
契約が成立したら、クライアントの指示通りの記事を執筆し、納品すれば仕事は終了します。
修正の必要があれば差し戻され、対応することとなります。
一通りの流れをつかみ、多くのクライアントとやりとりをする中で、多くのことを学べるはずです。
クラウドソーシングサイトでは、初心者向けの案件から始め、段々と自分が受けたいジャンルに近づいていきましょう。
挑戦してみたかったジャンルの収益性が低かった場合、他のジャンルに寄せていけば問題ありません。
クライアント様から感謝の言葉を伝えてもらえたり、具体的な実績を上げられると、モチベーションが上がります。
企業と直接契約を結ぶ
これまでの実績をもとに、企業との直接契約を結びます。
もし新規ジャンルを開拓したければ、4のステップに戻って実績を積み、経験や知識を養ったうえで挑戦した方が、「提案のできるライター」となれます。
未経験からWebライターになりたい!初心者が陥りがちな悩みや疑問を解決
未経験からWebライターを目指そうと思ったら、不安や心配なことは付き物。
分からないこと、想像のつかないものに対して、悩んだり、疑問を感じるのは当然のことです。
そこで、特にWebライター初心者が陥りがちな悩みや疑問点をご紹介し、私の実体験を踏まえてお答えします!
得意なジャンルがない
これといった趣味や職歴がなく、「得意ジャンル」を見つけられないと感じる人は多いです。
しかし、得意ジャンルがないのであれば、これから作っていけばよいので安心してください。
得意ジャンルを作るためには、まず自分が書きやすそうなジャンル(漫画やゲーム、テレビ番組や芸能など)から挑戦してみましょう。
実際に執筆してみて、興味が持てそうだったり、作業がスムーズに進むのであれば次回以降も同じジャンルの案件を受注してみてください。
また、体験談は自分しか書けないオリジナルな記事。
育児や転職、婚活など、様々なジャンルでの募集が多いので、初心者の方でも「これなら自分でも書けるかもしれない」と感じる案件も見つかるはずです。
これまでのマイナスの体験も、ライターとしては需要があるかもしれませんよ!
嫌な思いしても、最終的にお金になったらハッピーエンドじゃない?
稼げないかもしれないので不安
Webライターになるために、突然退職するのはやめましょう。
経済的な不安は、仕事への集中を欠きます。
また、焦って詐欺案件や、低単価な悪質案件に引っかかってしまうかもしれません。
安定した気持ちで仕事を受注し、納品するためには、経済的な不安はない方が良いです。
本業としての収入がある状態から、副業として挑戦するのがおすすめ。
最初は収益が少なくても、経験を積んでいくと段々収益が増えてくるので、まずは3カ月頑張ってみましょう。
\私が初月2週間で得た収益を公開中です!/
Webライターは楽して稼げる?
Webライターの適性が高い人にとって、Webライターの仕事は「楽しい」「やりがいがある」「面白い」と感じることができます。
ただし、アクティブなタイプや、長時間集中して同じ作業ができない人にとって、初心者単価で請け負うWebライターの仕事は「苦痛」「稼げない」と感じやすいかもしれません。
「楽して稼げる美味しい話はない」と考えるのが妥当です。
未経験からWebライターを始めてみよう
Webライターは、安定して稼げるようになるまで時間がかかるので、「思った通りに稼げない」「働いても働いても稼げなくて辛い」と感じて挫折してしまいがちです。
しかし、安定して稼げるようになったり、やりがいを見いだせると、とても楽しく稼げる仕事の一つであると思えるはず。
Webライター未経験で、これから始めてみたいという方は、まずはWordPressでブログを立ち上げみることをおすすめします。
未経験なあなたには、伸びしろしかありません。
真っ白いキャンバスなのです。
あなただけにしか書けない、あなただけのオリジナルの文章で、誰かの心を感動で揺さぶったり、人生の選択肢を広げるお手伝いができるかもしれません。
まずは未経験からWebライターを始めて、人生を自由にサクセスする切符を手に入れましょう!!
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